2019年8月17日土曜日

テキサスにおける「トヨタ・エフェクト(効果)」

こんにちは。
ブログ記事を読んでいただきありがとうございます。
私たちが住んでるテキサス州、ダラス近郊のプレイノ市にトヨタ自動車の北米本社がカリフォルニア州から移転し、稼働を始めたのは2017年7月のことでした。
そして、今年8月15日の日本経済新聞にこんな記事が掲載されましたので、ご紹介させていただきます。

トヨタ自動車新北米本社

見出しは、「なぜトヨタはテキサスに」
以下記事より抜粋
◇人口と経済規模(州内総生産=GDP)で米50社中2位のテキサス州が、首位のカリフォルニア州を静かに追い上げている。
◇2010年から2018年までの人口の伸びは、カリフォルニア州6.2%、テキサス州14.1%だった。
◇テキサスは現在、空前の企業ラッシュである。日本企業では三菱重工業、クボタ、大和ハウス工業などが本社機能の一部または全部を移転した。
◇企業の動きに最も影響を与えたといわれているのは、トヨタ自動車だ。
◇「トヨタ・エフェクト(効果)」あるいは「エンドースメント(裏書)・バイ・トヨタ」という言葉が今もテキサスではよく聞かれる。
◇トヨタはなぜテキサスに本拠地を求めたか
・同州には優遇策があり、法人・所得税がゼロだ。
「仕事のしやすさ、住みやすさの方が重要な時も多い」
例えば、新本社から目と鼻の先のダラスはカナダ、米国、メキシコの3か国のほぼ真ん中にある。直行便が毎日飛び、米国内ならどこでも日帰り出張が可能だ。
・住宅価格は、規制と税制の関係で供給量が増えないロサンゼルス、サンフランシスコの3分の1から半分程度である。

この日本経済新聞の記事と同時に、以下の記事がブログに掲載されていましたのでリンクを貼らせていただきます。
↓↓↓
日本共産党トヨタ自動車委員会のブログから◎トヨタが北米本社をテキサスに移したわけは?

最後までお読みいただきありがとうございました。
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