2018年6月5日火曜日

改めてテキサス州ダラスの良さを気にしてみた


テキサス州不動産管理会社のホームページを拝見していました。
写真や情報なども掲載されていましたのでご興味のある方は覗いてみてはいかがでしょうか。
私たちファミリーもテキサス州ダラスに在住していますが、なるほど確かに環境も含め住んでも良し、投資しても良しだと思いました。
※上記会社より広告料を頂いているわけではありません😊
今後、テキサス州に移住または投資を考えている方がおりましたら何かとお手伝いできるのではないかと思いました。
以下、ホームページより抜粋させていただきました。

米国テキサス州で不動産投資をお勧めする11の理由

  1. 安定的な経済成長が見込めること(GDPで世界12位相当!)
  2. 人口の増加。(ノースダラスエリアは毎日400人。)その内訳は生産者人口増加!
  3. 北米トヨタ本社を始め全米大手HQがテキサスに移転!
  4. (TAXメリットや優秀人材の確保が容易)
  5. ほぼ確実なキャピタルゲインが見込めること(年率10%程度の上昇率!)
  6. 安定したインカムゲインが得られること
  7. 住宅の流通システムが確立し、かつ非常に透明性が高い(所有時、売却時の安心)
  8. 分散投資としてドル資産を(現物で)持てること
  9. 西海岸や東海岸に比べ価格が圧倒的に安価であること
  10. リーマンショック時も全米平均と比べマイナス影響が少なかったこと
  11. 実需がマーケットの中心であり投機マネーの流入がほぼ無いこと
  12. 産業構造が非常に多岐に渡っていること

2017年7月10日月曜日

全米アジア不動産協会(AREAA)グローバルジャパンコネクトセミナーを受講してきました

全米アジア不動産協会(AREAA)グローバルジャパンコネクトセミナー
「トランプ大統領でどう変わる米国不動産マーケット」
平成29年7月8日 10:00-12:00

































今、なぜアメリカ不動産投資なのか?
1.継続的な甚句増加による堅調なGDP増加と住宅需要
2.不動産価格の上昇
3.中古市場が成熟している
4.節税に効果的な環境
5.安全に資産分散



 



アメリカ不動産投資のメリット
1)円建て資産を優良なドル建て資産への移転
・立地が良く、人気の高いエリアの物権を保有、長期的な収益を獲得する。
 マンハッタンなど大都市
 安定した市場
 キャピタルゲイン狙い
2)短期で収益をあげられる物件の購入
・利回りの高い物件、短期での値上がりが期待できる物件、フリッピング物件などを購入・売却し、短期での収益を獲得する。
 郊外、地方都市:ウェストチェスター郡、ロックランド郡、オレンジ郡
 家賃収入(インカムゲイン狙い):アメリカでは家賃が上がる
3)節税効果の高い物件の購入
・経費(=減価償却分)をたくさん取れる物件を購入することによって、節税につなげる。
・木造の中古物件、築22年以上そして、建物比率の高い物件がアメリカには豊富


また、セミナーに参加した際はご報告したいと思います。

2016年9月1日木曜日

10周年記念行事について

平成28年8月20日 午後6時より「SEA LIFE PARK」において、10周年記念のショーをCMCパートナーズの私たちのために開いてくださいました。

ハワイ在住の Reporter ─ Yoko の案で、現地案内を快く引き受けてくださった、
Mr. Nicholas Kaeo Ponce と Mr. Ferunando Chu ダンス教室のKumu、そして仲間の皆様の暖かいおもてなしでした。色々な方にお声を掛けてくださった御蔭で、沢山の人が集まりました。

SEA LIFE PARK は山のてっぺんにある水族館で、360度見渡す限り山々に囲まれており創造を絶する眺めでした。
水族館が閉館した後のイベントでしたが、岩を掘ったトンネルには様々な熱帯魚が悠然と泳いで暖かく迎えてくれましたし、大きな海がめも触れるほどの距離にいました。

Yokoの2016年5月12日の「CMCパートナーズ・ホームページ」に、レポートしてある「タヒチアンダンス、ドキュメンタリー」。
Kumu と友人たちの大自然の中での演出は、生の歌と伝統楽器とダンスの迫力満点で、素晴らしいショーでした。
もちろん Yoko も出演しました。小さなダンサーたちも、ダンスを披露してくださり大いに盛り上がりました。

はるばる日本から、Yoko のショーを見たいと、友人や友人のご家族の方々も来てくださり、又、ハワイでフラを習って、今は日本で教えているという男性の方も参加して下さいました。

自然に逆らわず、自然の神々と共に自然な生き方をすることの大切さを教えて頂いたように思います。人のために自然な態度で自然な行動がなされているのです。さりげない心遣いに感激しました。

日本人も多く、ハワイで活躍しており、お寿司を握ってくださった方たちは、30年もいると言っていました。また日本の花嫁も多く、堂々と生活しています。
そして、どの方も、どんな職業であっても、プライドを持って生きていることが素晴らしく見えました。

日本に帰り、私たちも、誇りを持って仕事をしなければ、「よい仕事」は出来ないと思いました。

最後に、帰り際、私にハグをしてくださった女性の方が、Yoko is beautiful ok。と言ってくれましたが、思っていた以上に、ハワイの現地の人と上手くやっているのだなと安心しました。CMCパートナーズ株式会社の Reporter としてどんどん活躍してほしいと願っています。

ザ・カハラ・ホテル

人里離れたビーチに立つ浜辺の高級リゾートと言われるホテルです。
1964年に「世界のホテル王」と称されたコンランド・ヒルトンにより、白浜のビーチとゴルフコースが隣接する閑静な中に、10階建てのリゾートホテルとして設立されました。重厚な見事な建物でした。55平米という広い客室、時代を先取りしたモダンな建築様式としても有名です。


歴史を経て、2014年10月14日に、会員制リゾートホテルを運営する日本のリゾートトラスト社(弊社も親しくさせて頂いています)が取得して現在に至っています。

ワイキキから車で10分、オアフ島の高級住宅街カハラ地区に位置しており、広大な敷地はダイヤモンドヘッドからココヘッドまで見える太平洋、コオラウ山脈などを見渡すビーチに面する素晴らしいロケーションです。幻想的な雰囲気は絵に描いたようなプライベートを守る最高のロケーションです。

入り口の扉はオープンにしており、そこからやってくる心地良い潮風は、全身と心を癒してくれます。
大きくオープンにされたロビーでは、潮風を感じながら、静かなピアノの音色でダンスを楽しんでおられるご夫婦がいました。
このような開放的な場所でのこういった光景は、なかなか日本では見られない光景です。



設立以来、各国国王、大統領、ロイヤルファミリー、ハリウッドスター、VIP、などなど数多くの著名人が宿泊したリゾートホテルです、日本の現在の天皇陛下、皇后様もお泊りになられていると聞けば、どれほどの有名物件か想像もつくことと思います。

宿泊はしないので、先ずレストランに行きました。
地下1階の「レストラン」は、広々としておりすべての席がオーシャンビューで、夕日が静かに海辺に沈むのを眺めながら、とても穏やかな雰囲気の中で食事が出来ます。

ホクズ(Hoku’s)―現代アイランド料理の代表的なレストランとして常に高い評価を受けているとの事です。ハワイ・アジア・ヨーロッパの味を融合した料理を生み出す見事な調理とスタイリッシュな盛り付けが特徴です。
もちろん、握りずし、さしみ、カレー、いなりずし、まきずし、そば、など日本のメニューも沢山あり、ちょっと驚きとうれしさがわきました。
とても美しく上品で、大変美味しいと皆に大評判でした。

この何か精神が癒される空間は、どこから作られるのだろうと思うほどゆったり過ごせます。
ディナーと日曜日のブランチに利用できるとのことです。なかなか予約が難しいのですが、案内をしてくださいましたMr. Nicholas Kaeo Ponce、と Mr.Ferunando Chu の御蔭でスムーズにすべていきました。

ただやはりここで過ごす人は、リッチな人で品の良い方々が多いなと感じました。
もちろん当たり前のことですが・・・

地下のレストランを上がると、1階はバーなど大人が楽しめる空間になっています。



外にでますと、中庭のような広大な海水を使ったラグーンがあります。最初に覗いて発見したのは、子供の2匹のエイが並んで寝ていました。次に子供のイルカがおり、暗い中にもかかわらず、口でどんな音でもたてると、ゆっくりどこからとも無く近づいてきて、ほほえましく口を空けて笑っているようでした。何度でもやってきていました。
とても可愛く愛嬌があり、みんな大満足でした。
日中は、大人の6頭のイルカとの触れ合いプログラムが、人気となっているとのことです。

東京の超一流ホテルとはまた全然違う、心を癒す超一流ホテルと言えます。
投資家が、欲しいと思うのも少々理解できます。

何事も実際に目で見ないと、向き合うことも出来ず、話も進まないとつくづく考えさせられました。

とにかく、素晴らしい場所に位置していることには間違いありません。

2015年12月28日月曜日

住宅購入に伴う新たな規制が影響?

全米リアルター協会(NAR)が12月22日に発表した2015年11月の米中古住宅販売は年率換算で前月比10.5%減の476万戸と、市場予想の535万戸を大きく下回り、2010年7月以来の大幅下落となりました。
住宅購入に伴う新たな規制が影響した可能性があるとしています。


また2015年10月の中古住宅販売数字は、当初発表の536万戸から532万戸に下方修正されました。
住宅市場の堅調さは、今年の米経済を大きく押し上げ、低金利が続く中、若年層が独立して家を購入する傾向が強まっていました。


NARのチーフエコノミストによると、住宅購入時の書類手続きを簡素化することを目的に2015年10月から導入された規則が、11月の落ち込みの主な要因で、銀行や不動産会社が新たに義務付けられた書類を用いて取引をすることに慎重だったようだと指摘しています。


更に、住宅の急激な値上がりと在庫不足が販売を抑制した可能性があるとも指摘しています。
住宅の中間価格は22万300ドルと前年同月比で6.3%上昇しています。
地域別ではいずれも落ち込み、西部が13.9%、南部が6.2%、中西部が15.4%、北東部が9.2%とそれぞれマイナスになっています。


参考:National Association of Realtors ニュースリリース(2015年12月22日)